粘土瓦の一種です。
粘土を瓦型に成形し釉薬(うわ薬)をかけ、高温で焼き上げています。
セメント瓦や金属屋根に比べ耐久性に優れ、劣化による色落ちないことが特徴です。
また、見た目が大変綺麗で月日が経つにつれ風合いに味がでます。
コスト面に至っては、他の屋根材より高く思われがちですが、長い目でみる
と粘土瓦屋根の方がトータル的にお得になります。
主に弊社ではガルバリウム鋼板材で形成しているものを使用します。
ガルバリウム鋼板とは、55%のアルミニウムをふくむ亜鉛合金でメッキ処理されたものを
指します。
トタンの約5倍の耐久性と熱反射性を持ち、軽量な屋根材です。
セメント系基材に高耐候アクリルコートという有機系塗膜を採用した商品です。
現在では、色あせの原因となる紫外線エネルギーを上回る力で分子と分子が強固に結合した無機系塗膜を採用し、有機系の塗膜に比べて色変化が目立たないものも存在します
アスファルト基材とファイバーグラスマットで構成されている商品です。2層構造とランダムな粒状彩色石のグラデーションカラーが、立体感ある陰影を演出し、深みのある表情を屋根に与えます。重量は瓦の約1/4、化粧スレートの約1/2と軽量のため、建物への負担が少なく耐震性に優れています。
折板は梁・母屋に直接屋根材を葺くことができますので、野地板がいらず、工期の短縮にも対応でき、強風地帯においても強靭性を発揮するとともに、雨仕舞にも高いな性能が期待できます。
板厚0.6~1.2ミリの鋼板を用いて、山高を大きく成型します。3m~7m程度の間隔の梁の上にタイトフレ-ムを取り付け、その上に直接固定する工法です。
工場、倉庫、体育館など規模の大きな建物の屋根に多く使用されます。
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