破風包み板金工事 事例集


破風包み板金工事①


1⃣ 長年の風雨に晒され、激しく劣化した木製破風の様子です。

  破風自体が傷んでいることもあり、塗装はできませんでした。

2⃣ 事前に既存破風の採寸し、それに合う形状で事前に作成して

  おいた棟包み板金を取り付けていきます。


3⃣ 既存破風が大きく変形したり、腐り落ちていなければ通常の

  施工が可能となります。剥離しかけた塗膜の撤去も不要です。

4⃣ 破風包み板金工事が無事完了した様子です。高所作業車が

  使用できる現場状況であれば大体1日で工事が完了します。


破風包み板金工事②


1⃣ 経年劣化により木製破風本体にヒビ割れ等の破損が発生して

  いる様子です。

2⃣ 何度も塗装をしており、塗装膜の保持力もその度落ちてきて

  いる様でした。


3⃣ 既存破風が大きく変形したり、腐り落ちていなければ通常の

  施工が可能となります。剥離しかけた塗膜の撤去も不要です。

4⃣ 平屋の破風包み工事であれば、仮設足場の設置や高所作業車の

  手配を必要とせず工事ができることがあります。


5⃣ 破風工事と共に、隣接する「軒天井」という部位の塗装工事を

  することも可能です。

6⃣ 破風包み板金工事が完了した様子です。破風がキレイになる

  だけでも建物の印象が大きく変わりましたね。