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日光市で瓦補修工事を行いました。

 

 

 今回は、ケラバ部(袖瓦)付近の平瓦補修工事をご紹介させていただきます。

 

 

気づいたら瓦が割れていたというご連絡をいただき古河市に向かいました。

 

ケラバ部(袖瓦)がきれいに割れている状況でした。

 

全体的に点検しましたが、他に異常がなかったので早速作業に取りかかりました。 

 

 

 

他の瓦を傷つけないよう慎重に作業を進めます。

 

袖瓦付近のため、一つ上の段の袖瓦を外し割れた平瓦を取りやすくし新しい瓦を取り付ける前に、シリコンボンドにて緊結します。

 

 

 

今回の工事はこれで完了です。

 

ほとんどの方にとって、自分が住んでいる家の屋根を直接間近に見る機会はあまりないと思います。ですが、屋根には様々な役割が求められており、私たちの生活に欠かせないものなのです。

 

雨や雪、強風や太陽による日差し、紫外線、気温の変化などから私たちは勿論の事、家の様々なものなどを守ってくれているのです。

 

小さな変化でも構いません。

ご相談ご連絡お気軽にお問い合わせください。