屋根裏(床下)の断熱リフォーム


夏の暑い日には、太陽の熱で屋根瓦が焼け込み、屋根の表面温度が70℃~80℃まで、小屋裏でも60℃~70℃まで温度が上昇してしまいます。当然ですが、その熱が伝わって部屋の温度も上がっていってしまいます。

そこで、 発泡ウレタンを屋根裏や天井に吹付ける事によって、焼け込みの熱や小屋裏に停滞している熱が室内へ伝わるのを緩和することができます。

夏場の高温化を減少させ、冷房の効果を高めますので、省エネルギー化できます。

また、冬場は部屋で温めた熱を屋根から放熱するのを防ぎますので、保温効果も上がります。

屋根や天井だけの部分施工でももちろん効果は有りますが、床下等と合わせて施工すれば、夏涼しく・冬暖かいという理想的な住環境を確立することが可能です。

リフォーム事例

1.リフォーム施工前の様子です。築年数が古い家では、断熱が

  施されていなかったり、経年により断熱材の劣化が生じている

  場合があり、光熱費がかさむ原因となります。

3.付帯工事のない屋根裏の断熱リフォームなら、基本1日で完了。

  お客様の引越や待避は不要です。施工スぺース以外は、

  通常通りお過ごしいただけます。

2.屋根野地裏に吹き付け後、数秒で後100倍に膨らむ

  ウレタンフォーム(泡)が屋根裏全体を隙間なく遮断

  します